豊橋市議会 2023-02-27 02月27日-01号
広域行政では、豊川流域における「利水」、「治水」、「流水の正常な機能維持」の三つの役割を持つ設楽ダムの早期完成を目指すとともに、地域間の連携や交流を促進し、産業と生活を支える重要な社会基盤となる浜松湖西豊橋道路や、国道23号名豊道路、さらには重要港湾である三河港の港湾計画改訂や臨港道路東三河臨海線など、主要なインフラ整備の加速化、早期実現に向け、地域一体となって国や愛知県に対し、強く働きかけを行ってまいります
広域行政では、豊川流域における「利水」、「治水」、「流水の正常な機能維持」の三つの役割を持つ設楽ダムの早期完成を目指すとともに、地域間の連携や交流を促進し、産業と生活を支える重要な社会基盤となる浜松湖西豊橋道路や、国道23号名豊道路、さらには重要港湾である三河港の港湾計画改訂や臨港道路東三河臨海線など、主要なインフラ整備の加速化、早期実現に向け、地域一体となって国や愛知県に対し、強く働きかけを行ってまいります
その中で、災害に強いまちづくりでは、河川やダムの決壊を防ぐために整備を進めること、大地震が起きても壊れにくい建物や火災が広がりにくい建物を増やすこと、救急車や消防車が活動しやすい道路などを整備することが挙げられています。 そこで、2回目の質問として、本市における防災面での電線類地中化整備の考え方についてお伺いいたします。
設楽ダムの水源地域整備事業費及び設楽ダム水源地域対策事業費についてです。本来、令和2年度で終了するはずだった設楽ダム水源地域整備事業が令和8年度まで延伸をし、取り組まれています。既に完了している事業もありますが、豊橋市では負担金の支出が続いています。
また、本特別会計について、本市が認識している課題としては、水道水源林加工事業において、矢作ダム左岸の水道水源特別地域の干ばつが令和8年度に一巡する見込みであること。 平成27年度に10年間の予定で開始した水道水源林モニタリング事業も令和6年度末に終了を迎えること、これらのことが確認できました。
また、本特別会計について、本市が認識している課題としては、水道水源林加工事業において、矢作ダム左岸の水道水源特別地域の干ばつが令和8年度に一巡する見込みであること。 平成27年度に10年間の予定で開始した水道水源林モニタリング事業も令和6年度末に終了を迎えること、これらのことが確認できました。
無駄遣いの典型は、設楽ダム建設推進のための支出です。人口減少、節水機器の進歩、SDGsの広がりもあり、設楽ダムの必要性はなくなっています。ダムによる取水対策は豪雨に伴う放流による洪水を招く事例もあり、コントロールの難しさが指摘されています。設楽ダムの集水面積の小ささを考えれば、調整池などによる分散した貯水が効果的であることは言をまちません。
そして、宇連ダムなどでは小水力発電所の供用も開始されております。 このように東三河には、豊かな自然をはじめ、そのほかにも優れた文化や歴史があり、持続可能な地域づくりやSDGsの推進につながり得る価値の高い資源が観光、産業など様々な分野において存在しており、かつ、まだまだ見過ごされている資源もたくさんあるはずです。
さらに、明治用水さん、2018年、世界かんがい施設遺産に認定されたと、世界かんがい施設遺産って、皆さんあまり聞き慣れないかもしれませんが、日本は、やはりこの水の国、明治用水さん入れて44施設、ちなみに中国26施設、アメリカは2施設、ロシアは1施設、いかに日本というのは水が豊富で、それをかんがいによって山から頭首工に集めて、そこから水路、大きいやつ、小さいやつ、さらにダム造ったり、ため池使ったりして、
このたび、令和4年5月に開催された「中部地方整備局ダム事業費等監理委員会及び部会(設楽ダム建設事業部会)」にて、設楽ダム完成時期が8年延伸されることなどが示されました。
昨日もダム建設に反対する理由の1つとして使われておりましたけれども、そういったことではなくて、環境負荷を減らしながら経済成長を図っていく新たなモデル、そして熱い視線を浴びているといった取組であるということを御理解いただきたいと思います。簡単に言えば原材料の調達や製品設計の段階から商品を回収して再利用する。
次に、設楽ダムについてです。建設費の増大と工期の遅れによる影響について伺いたいと思います。 設楽ダムが、2回目の建設費の追加800億円で、総事業費が3,200億円と発表をされました。中部地方整備局設楽ダム工事事務所が5月17日に発表した資料では、付替道路関係288億円、単価の変動286億円、工期延伸136億円などが金額の大きい順になります。
また、矢作川上流圏域における河床掘削や引き堤などによる増水時の流量増に向けた取組、矢作ダム再生事業による貯水調整機能増に向けた取組も計画されているところであります。 その一方で47災害を被災し、当時激甚災害に指定されるほどの甚大な被害を受けた矢作川上流域では、一斉に護岸整備され50年が経過をしました。近年では各所で護岸が損傷し、都度修繕をしていただいている状況であります。
また、矢作川上流圏域における河床掘削や引き堤などによる増水時の流量増に向けた取組、矢作ダム再生事業による貯水調整機能増に向けた取組も計画されているところであります。 その一方で47災害を被災し、当時激甚災害に指定されるほどの甚大な被害を受けた矢作川上流域では、一斉に護岸整備され50年が経過をしました。近年では各所で護岸が損傷し、都度修繕をしていただいている状況であります。
計画の見直しについて 先日、国土交通省から設楽ダムの工期を8年延伸、事業費が800億円増の3,200億円などの計画見直しが発表されました。
もともと矢作川は砂の川として有名ですが、ダムによって上流から流れる砂が激減して、その結果として三河湾の干潟が崩れていってしまったのかもしれません。今回のこの掘削された鵜の首の砂が三河湾の干潟の再生に役立っているのは、小さい頃から赤い美しい鵜の首橋を見て育った私にとっては、とても誇らしく、うれしく思うニュースでした。
もともと矢作川は砂の川として有名ですが、ダムによって上流から流れる砂が激減して、その結果として三河湾の干潟が崩れていってしまったのかもしれません。今回のこの掘削された鵜の首の砂が三河湾の干潟の再生に役立っているのは、小さい頃から赤い美しい鵜の首橋を見て育った私にとっては、とても誇らしく、うれしく思うニュースでした。
大きい1として、設楽ダム建設計画の延伸に関わる諸課題についてです。 2026年度、令和8年度の完成を目指していた設楽ダムの建設計画について、2034年度完成予定へと8年延伸、建設費用も800億円増額が必要とされ、総額3,200億円になることが5月17日に開催された設楽ダム建設事業部会において示され、発表がされました。
◎都市整備部長(大森雅之) 浄水施設の耐震化の取組につきましては、令和2年度に耐震診断調査を行ったところ、目標値は上回っているものの、ダム内と浄水場内で各種施設の耐震補強や建て替えなどの大規模な工事が必要であると、また、膨大な費用が見込まれるということが判明をいたしております。 今後は、水道事業の経営を合理的に継続できるよう、浄水施設を保有する必要性を踏まえ、自己水の在り方を検討してまいります。
そこで、さらなる治水安全度の向上を図るため、本市では従来の雨水貯留施設整備に加え、田んぼダムの導入可能性について検討を行いたいと考えております。 さらには、主な河川事業は県事業となりますので、建設事業要望を通じて愛知県へ河川整備の推進を引き続き強く要望し、中でも新川につきましては地下放水路等の抜本的対策の検討について流域市町と連携して引き続き強く要望してまいります。
そういった中で、今後今、設楽ダムのほうが8年延びたということが現実問題となってまいりました。